海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

海外に恋して、年に1回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった、ごく普通の会社員女子。27歳でついに転機が訪れた!フィリピンで語学留学、ニュージーランドワーキングホリデーに行き、海外生活がスタート。夢は「スケールの大きい人生を送ること」と、大好きな英語を使って世界で活躍できる女性になること!

国際恋愛 #5 わがまま放題でもうまくいく?!

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わがままエピソード。

 

 

英語で恋人に使うhoneyやbabeとかは

マレーシアでは”サヤン”と言うそうで

 

私は彼からサヤンと呼ばれていて

私も彼をサヤンと呼んでいます。

 

  

サヤン 調子どう?

サヤン 今何してるの?

サヤン 仕事どうだった?

 

サヤン サヤン サヤン サヤン ・・・

 

 

付き合って最初の頃

 

私の名前はサヤンか?怒

と、なんだか自分の名前を失ったような気になり

 

たまにはナミって呼んで!

と言ったり。

 

 

でも、サヤンって言われなくなったら言われなくなったで

「あれ、最近サヤンて言わないな。。何かあったのかな?!」

と、物足りなくなり

 

サヤンって呼んでよ!!!

と結局言ったのでした。笑

 

サヤンって愛情表現なんだなって思いました。

 

(そういえば私は最近いつ彼の名前を呼んだだろう?

ってくらい、名前を呼び合うことが稀な私たちです)

 

 

 

他にも、

 

シドニーから夜行バスでメルボルンに移動中、

孤独で寂しすぎて

 

私が眠くなるまでメールしようよ。話に付き合ってー!

と言って話に付き合わせたり。

 

 

仕事で落ち込んだとき、自信をつけたくて 

「私のどんなところが好きか言って〜」

と急に彼に聞いてみたり。

 

「いきなり!??えっと、えっと〜、、、」

と、彼困り気味でしたがちゃんと言ってくれました。笑

 

 

などなど

 

彼はなんと、全部私の要望に応えてくれました。

きっと、面倒な女だと思われたでしょう。笑

 

 

 

でも、いちいち駆け引きだとか

戦略立てて付き合うのは

嫌だし疲れるし

 

そういうことを考えずに

素のままで、わがままに過ごした方がとてもラク

 

昔は、「自分は汚点ばっかりだ」と思っていたから(笑)

気を使ったりいい女だと思われなきゃ!

と良く見せようとしてたこともあったけど

 

それって超疲れるから

今は一切それをやめました。

 

疲れる恋愛はもうごめんだ!

 

 

というわけで、彼には

後でがっかりさせたくないので(笑)

私が苦手なことも隠さず伝えています。

 

一緒に住んだとしても

料理は毎日作りたくないし

作るのは週に3回くらいがいい。

 

結婚しても働きたいし

家事は手伝ってもらわないと無理なタイプ

だということ。

 

などなど

 

結婚というワードもさらっと出しました。

だって結婚願望はあるから。

 

 

 

嫌われてもいいや〜

面倒な女だと思われてもいいや〜

というスタンスで付き合っています。

 

毎日、自分らしくいたいから。

 

 

わがままな私ですが

 

わがままと言っても

迷惑かけたり嫌な思いをさせることはしたくなくて

思いやり込み、愛情込みのわがままです。(だと思っている)

 

そして、

”私が何を言っても理解してくれるはず”

と、彼を信じているから

 

だからこそ

なんでも言えるのかも^^

 

いつもありがとう! 

と、いつも思っております☺︎

 

 

 

恋愛編はゆるゆるな内容ですが

楽しんでいただけたら嬉しいです♡

Have a good night!

 

【掲載】転職が転機になったワーホリ決断の理由

先週から

「あの国で留学」で連載させていただいています☺︎

 

第2回目が掲載されました!

転職が転機になったワーホリ決断の理由ーNamiのオーストラリアワーホリ生活 | あの国で留学

 

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日本にいた時はワーホリに行くことを決めるまで

一年間悩みました。

 

・日本での仕事や安定した収入を手放すのが怖い

・帰国後ちゃんと就職できるかどうか

・貯金がなくなること

・・・など

 

不安でいっぱいだった中、

ワーホリに行く!と決断した最大の決め手は

「自分の人生に後悔のないように生きよう」

と思ったことでした。

 

 

ワーホリに行こうか悩んでいる方は

たくさんいると思います。

 

私の記事は

ワーホリに関するお悩みを改善できる

一つの手段になるのではないかと思います^^

 

かなり濃厚に書いています。

 

たっぷり、経験談を詰め込んで

これからもお届けしたいと思っています!

 

ぜひご覧ください!

転職が転機になったワーホリ決断の理由ーNamiのオーストラリアワーホリ生活 | あの国で留学

 

第1回目も合わせてご覧ください☺︎

Namiのオーストラリアワーホリ生活 | あの国で留学

 

国際恋愛 #4 遠距離の辛さ。

こんばんは。Namiです!

 

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恋愛編 第4話。

 

私と彼の位置情報はこちらの記事にて

国際恋愛 #2 遠距離について - 海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

 

 

遠距離って辛い??と自分自身に問いかけると

 

答えは・・・ときに辛い。

常にではない。

 

 

 

私はマレーシア人の彼と遠距離恋愛(と言ってもオーストラリア国内)をしているのですが

前回彼に会ったのは今年の3月。3ヶ月前。

 

その前は5ヶ月間会えていませんでした。

 

 

最初の頃は寂しかったけど

今は慣れたのか3ヶ月会えないことは

意外と平気になりました。

(彼のことはもちろん大好きですよ)

 

慣れって怖い!

 

会わない期間が半年以上なのは経験したことがないから

そのときはめちゃくちゃ寂しくなるんだろうなー

と思います。

 

 

 

会いたい!と思ったときにすぐに会えないことは

遠距離のデメリットに感じられるかもしれません。

 

けど、だからこそ、

彼と付き合いが長くなっても

会うときは毎回とびっきりうれしくて

毎回がスペシャルに感じます。

 

近くにいたらすぐに会えるしそれが当たり前になると

毎回、とびっきり喜ぶなんてことは私にはないと思います。

 

 

 

遠距離だからこそ

久しぶりに会えると感動してしまいます。

 

生きてる〜( ;  ; )って。笑

 

近くにいることが逆に不思議に感じます。

夢を見ているみたい!

 

またね、と離れたら

すごく寂しくなるし、うるっとするけど

(前回彼に会ったときは、またしばらく会えなくなると思って

彼に超ブサイクな泣き顔を見せてしまいました。笑)

 

そして、またの再会は嬉しすぎてめちゃくちゃ喜びます。

 

 

 再会→超うれしい!

お別れ→超さみしい。

 

いつもそれの繰り返し。

 

だから会えるときは、毎回スペシャルに感じる!

 

 

 

普段は電話とメールくらいしか手段がない私たちには

喧嘩することもたまにあります。

 

この間、なかなか会えないね〜と話してたのですが・・・

 

 

彼:ゴールドコーストに移るかも

私:ケアンズは好きじゃないけどゴールドコーストは好きだから、私も移動してもいいかも?

彼:ハハハ、ただ言ってみただけだよ♩移動しないよ〜

私:・・・私を試したの?ちょっと期待しちゃったじゃん(怒)がっかりさせないでよ!!(`´ )

 

 

なんだか私だけ試された感じで

私は小っ恥ずかしくなり機嫌を損ねてしまい

軽く喧嘩のような形になってしまった私たちでした。

(私が勝手に怒っていただけですが。笑)

 

 

喧嘩といっても毎回、

いつも私が勝手に怒っているだけです(笑)

 

そしていつもすぐに仲直りします。

 

 

 

その一週間後、

私に良いことが起きました。

 

彼とはあと2ヶ月後くらいに会おうかな〜と思って

彼ともそれを話してて

 

ある日の朝、ケアンズ行きのチケットを探してたのですが、

その日の夜に彼のSNSを見て衝撃の事実が・・・!

 

 

 

彼の位置情報が

メルボルンになっている!?!?!?

 

 

 

アプリを開いて彼にメッセージなり電話なりしようと思ったら

6時間前に彼からメッセージを受信していて

それに全く気付かなかったという!オーマイガー!

(滅多にないのだけど、受信通知すらなかったのです( ;  ; ))

 

もうケアンズに帰っちゃってたらどうしよう!?!?

と思い、急いで電話をかけたら・・・

 

 

私:どこにいるの!?メルボルン!?!?!?

彼:いやいや、違うよ〜

私:でもアップしてた写真メルボルンだし私の家の近くだったよ!?!?

彼:・・・サプラ〜〜イズ!!(^o^)♩

私:・・・えーーーー!信じられない!!なんで言ってくれなかったの?!?!

彼:驚かせたかったんだよ〜♩

私:だから先週いきなりメルボルンのこと聞いてきたんだね。笑

彼:そう。笑 明日空いてる??

 

 

・・・

 

というわけで

先週末に彼に3ヶ月ぶりに会えました!!!( ;  ; )

 

彼は友達と一緒にケアンズから車で来たんだとか!

 

超うれしかった〜( ;  ; )

姿を見た週間うるっときたし!(涙もろい)

 

サプライズとか苦手でやらないタイプだと思ってたので

びっくり仰天。

 

 

でも、もし私が旅行とかしててメルボルンにいなかったら

一体どうなってたのだろう・・・?と思い

 

私:私がもしメルボルンにいなかったらどうしてたの?それで会えないの嫌だから、次は来る前にちゃんと連絡してよねo(`´ )

 

彼:あ・・・、そうだね(>_<)

 

と、せっかく私を喜ばすために内緒にしてくれてたのに

しっかり彼を叱った私だったのでした。笑

 

もちろんその前に

「サプライズで会えて超うれしい〜!!」

ということは何度も何度も伝えましたよ^^

 

 

 

遠距離で会えない辛さや寂しさをバネに

会えるときは毎回最上級に喜べる!!

 

それが遠距離の良いところ。

 

 

 

次は一体いつ会えるのだろう? 

再会の計画を立てるのが楽しみです☺︎

 

遠距離恋愛をされている方、

お互いに乗り越えていきましょう♡

 

ではまた土曜日に!

 

「あの国で留学」に掲載されました!

今日はご報告です☺︎

 

Instagram(アカウント:nami.1989)でもアップしたのですが

 

タイトルの通り、

留学・ワーキングホリデー情報サイト「あの国で留学」で

私の記事が掲載されました!

 

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画像は「あの国で留学」ホームページから使用しています。

 

《現地から発信!Namiのオーストラリアワーホリ生活》

anokuni.com

 

ご縁あり、これから連載させていただくことになりました。

 

あの国で留学

留学やワーキングホリデーについて

詳しくわかりやすく情報が掲載されています。

 

《あの国で留学 ホームページ》

anokuni.com

 

実際に私は、

ワーキングホリデーをしてみたい!と思った時に

各エージェントが出している資料を一気に取り寄せたことが

私のワーキングホリデーを実現させる初めの一歩でした。

 

 

こちらのサイトでは

学校情報、エージェント情報なども載っており

 

資料を一括に請求できて

エージェント比較もできます。

 

 

トップページから下へスクロールしていきますと

 

海外で活躍されている日本人の方の取材記事や留学生の体験談、

私だけじゃなくて他のブロガーさんの記事等もチェックできて

いろいろな国の生の情報がこちらのサイトで一気に読めます。

 

実際にお声がけいただくまで

失礼ながら「あの国で留学」は存じ上げなかったのですが

サイトを拝見してとても情報が豊富なことに驚きました!

 

私は個人的にスマートフォンから覗くのが好きです^^

見やすくてコンテンツが豊富なため

通勤通学の移動中に見るのも楽しいかと思います。

 

見ながら、

憧れの留学・ワーホリ生活の夢を

ふくらますことができると思います^^

 

ぜひご覧ください!

 

《あの国で留学 ホームページ》

留学会社の比較サイト|【あの国で留学】理想の留学のはじまり

《現地から発信!Namiのオーストラリアワーホリ生活》

Namiのオーストラリアワーホリ生活 | あの国で留学

Instagramアカウント》

@nami.1989

 

国際恋愛 #3 お互いのルール

こんばんは。Namiです。

 

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みなさんはお互いのルールってありますか??  

 

連絡頻度でいうと

私は基本、彼への連絡は

 

好きなときに、

ドリアンを見かけたときに(彼が好きなので笑)、

ふと顔が思い浮かんだときに、

会いたいな〜と思ったときに、

友達と同様に ふと連絡したいな〜、

 

と思うときにしています。

 

ウザがられるかな?とかは特に気にしません。笑

 

どんなに忙しいとき、友達と一緒にいるとき、運転中のときも

わざわざ「後でかけ直すね」と言って電話に出てくれることが多い彼。

 

 

毎日電話をしていたときもあったのですが

よくよく話を聞くと

毎日は連絡いらないタイプらしくて

私に合わせて頑張ってくれていたようです。笑 

 

 

そんなことはあったけど、私たちには

お互いに決めてるルールというのは特にありません。

 

  

でも、私たちの絆が深まるルールはある気がします。

 

・お互いを応援し合う

・自分のことを伝え続ける

・ たくさん話してお互いのことを知る

 

遠距離だし尚更

会話というコミュニケーションは欠かせません。

 

 

 

彼は今では、 

私がどんな選択をしても

あなたが選んだことだから良いと思うよ^^

と応援してくれるし

 

私もそういった言葉を彼にかけています。

 

もう苦しい恋は二度としたくないし御免だから

我慢はしないと決めているので、

本心じゃなかったらそんなことは言わないし

賛成できなかったら素直にそれを伝えますが

そういうことは滅多にないかも。

 

意識的に「応援し合おうね!」と言ってやっていることでもなく 

自然と応援し合う関係になりました。

 

 

しかし、付き合い始めの頃は違いました。

 

メルボルンに行った後はパースにも住んでみたい。

 

マッサージのお仕事に興味があるから学んでみたい($1000払う)

 

レストランの仕事ゲットしたけど1週間で辞めた。

 

また他のレストランで働くことになったけど、なんか違う。もう辞めたい。

 

 

私がこう言ったときの彼の反応は

 

それは本当に必要なことなの?(>_<)

 

もう仕事辞めたのかぁ…

 

それは高すぎるよ…(マッサージ勉強代のこと)

 

でした。

 

 

確かに、表面的に聞くとそうなりますよね^^;

私たちはお金の使い方や価値観が異なる部分もあるので

 

自分を否定されるのが嫌で

当時は言い出しづらかったです。

 

 

ただ、それにひるまず

やりたいことや自分の本心を彼に伝え続けました。

 

それで合わなくて別れることになったら

それはしょうがないな、受け入れようと思っていました。

 

 

仕事も何もかも

あれでもないこれでもない自分が嫌なことをなくして

今を楽しんでいたり未来にワクワクしていると

 

それが声や表情で伝わるのか

彼の反応も次第に変わっていきました。

 

 

あれ?否定しなくなった…?What happenedと思い(笑)

彼に「私を止めたいときは止めていいんだよ?」と言ったら

 

いや、君がいいと思うならいいと思うんだ

 

と、言ってくれるようになりました。

 

 

もしかしたら私の家族と同様に、

何を言ってもナミは言うことを聞かない

ということに気付いたのもあるかもしれません。笑

 

 

 

だから

 

自分のことを伝え続けること

たくさん話してお互いを知ること

 

それを続けることで

絆が深まり応援し合える関係

になれるのだと思いました。

 

他の人だったら分かり合えないかもしれないし

違うルールが存在するでしょう。

 

彼だからこそかな、と思います☺︎

 

 

では、恋愛記事はまた来週!