海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

海外に恋して、年に1回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった、ごく普通の会社員女子。27歳でついに転機が訪れた!フィリピンで語学留学、ニュージーランドワーキングホリデーに行き、海外生活がスタート。夢は「スケールの大きい人生を送ること」と、大好きな英語を使って世界で活躍できる女性になること!

31歳になる前に。実現したいこと・海外にいたい理由

こんにちは!

最近メルボルンは一気に寒くなってきて(オーストラリアはこれから冬!)

風邪を引いてしまいました。

そういえばこの間タスマニアに行ってきました!最高! 

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大好きな人たちとの旅は最高に楽しかった!ふざけた写真が多すぎる



 

本題ですが

去年からずっと考えていたことがありました。

 

それは・・・

3ヶ国目のワーホリをすること!

 

 

私は今30歳。

ワーホリに挑戦できるのは31歳の誕生日を迎えるまで。

(それまでにビザを申請すればOK。

ビザさえ取得できていれば、取得後1年以内に

31歳になってからでも入国できるのです!)

 

※応募方法・期間、年齢制限、入国期限も国によって異なります

こちらをよく参考にしています。ご参考までに↓↓↓

www.jawhm.or.jp

 

 

やっちゃう!?やってみよう!!と思い始めたら

すっごくワクワクした。

 

去年はそのことばかり考えていたのだけど

ここ半年すごく波があり

 

前の記事にも書いてたけど

私は飲食店の仕事があんまり好きじゃなくて(笑)

 

ワーホリで見つけやすい仕事っていったら

飲食店じゃん・・・(がーん)って思ったら

 

急にウキウキしていた心が冷めてしまい

 

もうワーホリしなくて良くない?

ただ観光ビザでいけば良くない??

 

って、考え始めたらキリがなくって

いろいろと葛藤しておりました。笑

 

 

 

それからたくさん自分と向き合って

 

ここも行きたいな

ワーホリじゃなくてもいいのかな

留学がいいかな

でも別にそんなに学校行きたくないんだよなー

やっぱり日本よりまだ海外にいたいな

 

 とかいろいろ考えて

 

 

 ・・・最終的に

 

やっぱり、他の国でもワーホリしたい!!

 

という答えにたどり着いたのです。 

散々遠回りしたな。360度変わって元通りの結論という。笑

 

 

 

私が日本にいたくない理由(笑)

というより、日本よりも海外にいたい理由というのは

たくさんあります。

 

 

・海外の文化に触れていたいから 

 

・英語が好きだから。話すのも学ぶのも

 

・こっちのファッションが大好き!

(最近、人生史上最高に女子力あげることが楽しい。笑)

 

・海外の化粧品がかわいいことにも気付き、メイクするのも楽しい!

 

・こっちのコーヒーもカフェもマーケットも大〜〜好き!

 

・日本よりも自分の「好き」がたくさん詰まってて生活が楽しい!

 

・日本では人目を気にしていたけど

こっちでは私をよく知っている人は少ないから

のびのびできる。笑

 

・こっちで出会う人たちは面白い人たちが多いし、いろいろなジャンルの人と知り合いやすい。日本人もいろんな国の人も

 

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自分で言うのもなんですが、顔が前よりも優しくなった気がする

 

 

大好きなこっちのファッション、コーヒー、ジェラート、カフェ、マーケット、人、おしゃれな建物、素敵なシェアハウス、など

 

たくさんの「好き」に囲まれて

自分のことをもっと好きになったし

窮屈な思いをすることなく自分らしくいられて

海外生活が最高に楽しいんです。

そんな風に自分が変わったからか、恋愛もラク

 

 

 

まだオーストラリアとニュージーランドのことしかよく知らないけど

(でも、まだまだ知らないことだらけ)

 

物価は日本より高いといえども安いものは日本よりも安かったり

(お菓子とか日常用品とか乳製品とか、洋服とかも意外と安いよ!) 

 

自分で実際に行って見ないとわからない

新しい発見が多いんですよね。

 

 

 

日本にいたときも生活を楽しんでたけど

私にとってはこっちでの生活の方が断然楽しい。

 

他の国でも生活してみたい

英語環境にいたいしもっと英語を上達させたい!

いろいろな国の人たちと関わりたい!!

こっちのお家ってかわいい。日本とは異なる住まいも楽しめる。

 

そんな海外生活を実現する手段として

ワーホリは私にとっては安上がりなんです。

お金がかかる学校には行かなくていいし、働けるし。

 

 

 

実は、今年の1月にイギリスワーホリに応募してました笑

 

イギリスは全く興味なかったのに(行きたい国ランキング圏外でした)

大好きなyoutuberの現役CAのChiakiさんがイギリス在住で

www.youtube.com

(憧れの女性の一人!メイクやファッションなど私生活をもっと楽しめるようになったのはこの方の影響もある)

 

現地の話をたくさん聞いていたら

一気に行きたい国ランキングTOP3にランクインしました。(単純)

 

 

ワーホリ3国目はイギリス!!

 

と言いたいところですが、結果は落選。。

(抽選だし当選枠が少なくワーホリ先で1番人気!?)

  

イギリスはまた応募するつもり。(チャンスは年2回)

 

31歳になるまで

ギリギリまでワーホリに挑戦したいと思っています^^

 

やりたいことって急に湧き出てくるな〜。

 

 

 

ちなみに、ワーホリ3ヶ国目は・・・

カナダの予定!

(当たればイギリス!?てか当たったらどっちも行きます笑)

 

 

ビザの申請はこれからですが。

カナダも一応抽選らしいですよね。

うまくいきますように!

 

彼と親にはこのことを先日報告しました。

私の決意表明(笑)

 

 

 

以上!

ご参考になってたら嬉しいです。

またいろいろ書きます☺︎

 

続・SorryじゃなくてThank youで!

こんばんは。

メルボルンもだいぶ涼しく 寒くなってきました〜。

オーストラリアは季節は日本と真逆なので、これから秋 冬になります!


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ハウスメイトたちに30歳の誕生日をお祝いしてもらったときの写真。

みんなありがとう。

 

 

さて、かれこれ約3年前にこんなことを書いたのだけど 

《詳しくはこちら》

SorryじゃなくてThank youで!感謝の心を持つことの大切さを外国人から学んだときのお話。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

 

最近それについて

よく考えたり気付くことが多くなったから改めて

 

今回はその続編です!

 

 

 

海外生活をされてる方は

同じことを感じたことがあるんじゃないかな?

と思うのだけど

 

日本人は謝る習慣が強い!

 

簡単にSorryをぽろっと言ってしまう傾向があるということ。

 

 

10代の頃の私は特にその習慣が強くて

学校でもバイト先でも

悪くもないのに「すみません」って謝りまくってたと思う。笑

 

簡単に、悲劇のヒロインぶって 私が悪いんだ…とか

すみませんって謝る言葉を言えば全て解決されるなんて

おかしな考え方を持っていた部分もあります。

 

 

お客さんにも「すみません」「申し訳ございません」

友達にも「ごめん」

 

そんな言葉を多発していたあの頃。

 

 

 

ワーホリをして海外生活が長くなってきて

こっちに染まってきたのか?

私の考え方もかなり楽観的に変わり笑

 

今では

日本人が私に悪くないのに「ごめん〜!」って言うと

違和感を感じるようになったほどです。

 

 

 

・日本人が住むシェアハウスにて

 

リビングでくつろいでて

料理しよ〜っと!とたまたまキッチンを使おうとしたら

ちょうど料理をし終えた日本人ハウスメイトに

 

「ごめん!」

 

???(なんで謝ってるんだろう?)

 

私がその子のせいで

キッチン使うのを待っていたんじゃないかと

思ってたようです。笑

 

  

・食器を洗おうと思ったら

シンクの中に誰かの使ったものが置きっぱなしだった時

 

「あ〜、ごめん!」

 

???

 

どうやらその子の洗い物だった様。

ご心配なく、あなたのものを洗う気は全くなかったよ

なんて思ったり。笑

 

全然邪魔じゃなかったんだけど

邪魔になっててごめんって意味だったんだと思う。

 

 

・仕事のときも、シェアハウスの生活の中でも

 

日本人の誰かに

助けになれば、ただ喜んでもらえればと思って

進んで手伝ったら

 

「ごめんね」

 

???

 

…あんまり嬉しくなかったのかな?

何で謝るんだろう?

「ありがとう」って言ってくれると思ってた(涙)

 

 なんて思ったり。

 

 

こんなことは

これだけじゃなくてまだまだあります!

 

 

 

そう、日本人は

「すみません」「ごめんなさい」など

謝ることが癖になってしまっているように感じます。

 

それを挨拶並みに連呼しているされている。

そして、みんな空気を先読みしすぎている。笑

 

 

ジャパレスで働いているときも

「Sorry!」って言ったら

(お客さんが話し中のところ間を割り込んで料理を置こうとしたから笑)

 

なんで謝るの?

Sorryなんて言わなくていいんだよ^^

日本人ってすぐ謝るよね〜hahaha

 

って、ローカルのお客さんにも言われました。

 

 

 

こっちでは

電車やトラムの中で誰かにぶつかったときなど

ローカルの人もSorryって言葉は使いますが

みんなのSorryはとても軽い!

 

私も隣の人にぶつかって謝ったら

笑顔で「大丈夫だよ^^」って。

 

ぶつかられたときも

Sorryを言われることが何度かありましたが

謝る側も笑顔で言う方がちらほら。

 

笑顔で謝られても全然悪い気がしない!

 

 

それ以外はあまり

日本人以外から簡単にSorryを聞くことはない気がする。

お店の店員さんからも、友達からも。

 

これまで

ベネズエラ人、ウルグアイ人、フランス人、ベルギー人など

いろいろな人たちと暮らしてきましたが

彼らは全然謝りませんよ!

(特に欧米、南米系。みんな楽観的。人によるけど。)

それでたまにイライラしたのも事実。笑

 

 

 

それに比べて

日本人のSorryは毎回とても重い。笑

 

どんなときも、軽く謝られても

回数が多いととても重く感じるのです。

 

何をする度 される度に

ごめん ごめん ごめん 連発だと

とーっても重い!

 

 

 

だから、

SorryよりもThank youを使おう!

と思うのです。

 

私も日本人同士だと

つい謝る言葉を簡単に使いがちになるときもあるけど

こらえて「ありがとう」を言うようにしてる!笑

 

 

 

〜させちゃってごめんね。。

 

じゃなくて

 

〜してくれてありがとう!

 

 

こう変えたら

言う方も言われる方もハッピーになる!

みんな笑顔になれる!空気も晴れやかになる♩

 

そんな気がします。

 

これは海外に住んでる方だけじゃなくって

日本にいる方、友人たちにも伝えたいこと。

 

SorryよりもThank youを言う方が

とっても気持ちがいい!

 

 

最近は意識しなくても

Thank youがぽろっと言えるようになりました。

(前は意識しないとなかなか言えなかった笑)

 

感謝の言葉を言うことが

今は習慣になっています^^

 

 

 

冒頭にも載せましたが

ぜひこちらも合わせて読んでみてください☺︎↓↓↓↓

SorryじゃなくてThank youで!感謝の心を持つことの大切さを外国人から学んだときのお話。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

 

お読みいただきありがとうございました!

 

30歳になりました。これからのこと(抱負と感謝と暴露します)

こんにちは。

この間誕生日を迎えて、ついに30歳になりました。

 

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ポーズ(笑) 

 

今日は

・30歳の抱負

・感謝の気持ち

・暴露(笑)

を書きたいと思うので、よろしければ最後までお付き合いください!☺︎

 

 

 

誕生日が近づくにつれて

20代が終わっちゃう〜!と

少しドキドキしていたのですが

寂しいというよりはワクワク感。

 

ついに30代!

 

《この記事も一緒にどうぞ^^》

今年でついに30歳。大晦日の日に強く思ったこと。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

 

この記事でも30代の抱負を書いてたんだけど

 

好きなことしかしない!

 

これが私のこれからの人生のテーマになります。(今のところ)

 

あとは

人に対して思いやりを持って接する。

 

家族、友達、恋人、同僚、ハウスメイトなどなど

自分に関わるすべての人に。

 

これは永遠のテーマになると思う。

 

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ネイルはファームで出会った友達がやってくれました^^ 

 

 

このブログもこれからも続けていきたい。

27歳で始めて今年で3年。早いな〜。

あれから環境も人生観もガラッと変わりました。 

 

 

友達が読んでくれて

 

「読んだよ!」

「私だけかと思って辛かったけど元気出た!」

「私も挑戦してみたいと思った!」

「背中を押されてこの間一人旅に挑戦したよ!」

「ナミちゃんの影響受けてる!笑」

 

など、わざわざメッセージを送ってくれることが増えて

とっても嬉しくて

それを読んで涙が出ることもあって

 

私も元気をもらってます。

みんなありがとう。

 

以下、ワーホリでできた親友たちとの写真。

 

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I love you girls!!


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大好きな友達との写真は載せきれないくらいたくさんある!

 

 

はじめは 

私が残す情報が誰かの役に立ったらいいな、とか

ワーホリの情報、現地の情報、自分の生活記録を残そう、とか 

いろいろな想いを持ちながらこのブログを始めたのですが

  

いつからか

友達への応援メッセージにもなったらいいなと

ブログの記事を書くようにもなりました。

 

 

これからもマイペースではありますが

このブログを楽しんでくれたらうれしいです!

 

 

 

最後に…暴露します。

 

誕生日はケアンズに行きました。

滞在中は毎日大雨(笑)

 

ブログで言ったことなかったけど

彼氏がいまして、会いに行きました。

 

写真はインスタグラムに載せてます(照)

探してみてね。

アカウント⇒ nami.1989

(フォロー大歓迎です^^)

 

 

彼はマレーシア人。

ひっそり国際恋愛してました。

 

大したことないかもだけど

これは私にとっては大した暴露です。笑

ちょっと恥ずかしい。 

 

付き合う前から

彼は私のブログに興味を持ってくれて、

たぶんたまに見てくれてると思います。

(日本語わからないから読めてないと思うけど)

 

 

なんで彼について触れたかと言うと

国際恋愛についてもこれからたまに書こうかな?

と思ったからです。

 

国も違くて、まったく違う環境で育ってきたから

考え方も価値観も異なるし(日本人同士でもそうだけど)

 

国際恋愛で悩んでる方も多いんじゃないかと思いました。

 

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ケアンズからメルボルンに帰るときの飛行機からの眺め。

 

 

日本にいる友達にはあまり詳しく話してない彼との恋愛話。

 

女の子は恋バナ好きだし、笑

恥ずかしいけど参考になるかな?と思い

これから共有してみようかな、と思ってます。

 

というわけで

さっそく記事のカテゴリーに

国際恋愛を加えました!

 

30代の私も、これからもよろしくお願いします☺︎

いつもお読みいただきありがとうございます!

 

仕事を楽しむ!自分の価値観を再確認。thank u, next精神でGO!

こんにちは!

タイトルは英語多めですがこの意味は後ほど。笑

 

ついにジャパレス辞めました。

最終日はお店を出た瞬間に

「イエーイ!」と本音が無意識に声に出てガッツポーズ。

そこでの仕事 相当嫌だったんだな自分、と思いました。笑

 

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 ワーホリ中、

この仕事を続けるか続けないかの見極めや決断が早く

 

親や友達にそれを話すと

「それは良くないよ」と言われることもありましたが

 

・・・まったく気にしません。

 

 

 

周りに言われることに うんうん と頷きながらも

 

thank u, next だー!!アリアナ・グランデの大好きな曲のタイトル)

次いこ次\(^o^)/(って意味で捉えてる)

 

って、気にせず心の中で思ってました。

でも結局自分の判断は正しかったなって思ってます。

 

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前回の記事で

私は飲食店での仕事があまり好きじゃないと書いていたのですが

《詳しくはこちら⇒葛藤。ホームシックで大泣きしたあの夜 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

 

この辞めたジャパレスで働いていたときに

確信したことがありました。

 

それは、

自分が働く上ですごく大切にしていることや価値観。

 

働きながら、

良いときも悪いときも自分のいろいろな感情を知ることで

これを改めて考えさせられたというか気付かせてもらえた。

 

 

 

飲食店での仕事

もちろん楽しいときもありました。

 

お客さんと話しているとき

仲間と楽しく働いているとき

 

ただ、忙しくなると

自分も含め、イライラする人が増えてくる。笑

それに振り回されたり…

 

忙しいときは

注文を受けてからキッチンに注文をお願いするまでに

レストランではいろいろなことが起こります。

 

注文を先にキッチンに出そうと

キッチンにさっさと向かおうとする間に

 

・違うテーブルのお客さんに呼ばれる

・何かを頼まれる

(サービスが行き届いてないと、

すぐ戻るからちょっと待ってねって言ったら

お客さんが寂しそうな顔をするのが見てて辛い)

・「これやっといて!」と風のように去るスタッフ

(「今手空いてません」と言う隙も与えてくれない人は困る)

・スタッフ内で もめる(笑)

 

実際にあった出来事^^;

 

いろーんなお客さん、スタッフへも気を配り

臨機応変に対応しないといけない。

 

 

会社員のときもいろいろなお客さんを担当して大変だったけど

お客さんとは1対1だったので、

ほとんどは1件終わったら次のお客さん、という感じでした。

 

 

レストランで働いていて気付いたのが

私って1対1の方が得意!

 

学生時代から私ってレストランでの仕事無理だわ苦手だわー

って思ってたけど

 

でも、ワーホリですぐ見つかる仕事が飲食店での仕事。

もうやるっきゃない。

 

レストランの仕事を学生ぶりにやってみたら

意外とできちゃった。

仕事ができるというわけではないけど(笑)

苦手意識が学生のときよりも減ったという感じ。

 

 

 

私が仕事を楽しい!と感じるのは

一緒に働く仲間が大きく関係しています。

 

あ、飲食店での仕事、意外と楽しいじゃん!

と思えるときがあるのは仲間のおかげ。

 

 

辛いときも、やめたいなー、なんて思ったときも

会社員のときになんとか仕事を続けて来られたのは

大好きな人、素敵な人がたくさんいたから。

 

会社員のときに出会った会社の方々は

今でも付き合いが続いています。

 

 

私が辞める決断をするときっていうのは

素敵な仲間と離れたくなくても

どんなに仕事が楽しくても

 

それ以上にやりたいことがあるとき。

 

それ以上にやりたいことが特にないときに

すぐ辞めるときっていうのは

仲間との仕事さえもこれっぽっちも楽しくないとき。笑

(それが今回の辞めたジャパレスに当てはまりました^^;)

 

 

大好きな仲間素敵な人に出会えた、感謝している職場

・学生時代に働いた八百屋さんとアイス屋さん

・新卒で入った会社(尊敬する先輩、同期、後輩に出会えたから)

・転職して入った会社(仕事、同僚、この会社が大好きだった!)

ニュージーランドオークランドで働いたジャパレスとカフェ

・(ファームも一応)

 

出会いが大きかった。大好きな人たちに出会えた。

(みなさんお世話になりました。感謝しています。)

 

thank u, next!!!

 

 

 

今はハウスクリーナーの仕事のみ。

 

これは楽しいからこれからも続けたい。

 

ニュージーランドワーホリをして

オーストラリアで今ワーホリをしている中で

実はこの仕事が一番しっくりきている。

 

正直言ってレストランの仕事よりキツイけど

断然こっちの方が好き!楽しい!!

 

お客さんはほぼオージー(オーストラリア人のこと)だから

お客さんと英語で連絡を取ったり話す機会もあるし。

(レストランみたいに他のお客さんがいきなり割り込んでくることはない\(^o^)/)

 

たまに会うクリーナー仲間も素敵な人ばかり。

綺麗で可愛くてキラキラしている人ばかり。

ジャパレスで出会う人(良い人にもたくさん出会えたが愚痴っぽい人が多かった…)と違いすぎて

この人たちと一緒に働く方が素敵!って思えた。

たまにしか会えないけど。

 

 

 

私にとって仕事に必要不可欠なものは

・良い人(大好きな人)たちに囲まれていること = 楽しい!

・素敵な人たちと一緒に働くこと > 仕事内容 =仕事が楽しくなる!

ということ。

 

  

だから私の場合

その仕事が楽しいかは仲間で決まる。

 

ということに気付いた!!

 

 

…飲食店でもう二度と働きたくない!なんて思ってたけど

仲間さえ良ければ働けないことはないな、とも思いました。笑

 

良い環境かどうかを見極めるのって最初は難しいけど、

この場に居たくないなと思ったら

またさっさと次に行くと思います。

 

thank u, next精神で行こう!

 

 

 

また書きます。

お読みいただきありがとうございました!

 

葛藤。ホームシックで大泣きしたあの夜

こんにちは!

テニスのオーストラリアオープン(メルボルン

大坂なおみ優勝したんですね!

すごーい。会場は家から割と近いのに、友達から聞いて知りました。笑

 

 

 

前回の記事の話のつづきになるのですが

《前回の記事はこちら》今年でついに30歳。大晦日の日に強く思ったこと。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

実は2018年最後の日、私は大泣きしました。

暴露するの恥ずかしいけど言っちゃうよ!笑


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メルボルンの年越し花火!

 

 

友達とかには強がっちゃうから(プライド高い)

私が唯一弱音を吐きまくるのはお母さん。

 

お母さんに大晦日に電話して 

日本に帰りたいよーー。もう嫌だよー。。

と散々弱音を吐いて、涙が止まらなくて。

(「帰ってきたらいいじゃん〜」と、実家に帰省していた妹が隣でボソリ。

まぁ 確かに。笑 帰ろうと思えばいつでも帰れる。)

 

晦日の日に

私のワーホリ史上最大の

猛烈に日本に帰りたくてたまらない!!!!

というホームシックにかかってしまったのです。

ここまで日本に帰りたいと思ったのは初めて。

 

 

なんでかっていうと

安定したい!!!(したかった)

 

 

収入、住む場所も。

今思えばオーストラリアでもちょこちょこ移動せずに定住しちゃえば

一件落着なんだけども。

だって、いろいろなところに行くのが好きなんだもん!!

 

そうすると収入が安定しない!

仕事をいちいち辞めないといけない!

 

 

なんか日本でちゃんと働きたい!!?

なんて気持ちがそのときは強くなっていました。

 

そしたら、何もかも安定するって思ってた。

 

 

 

そして、今の仕事についてすごく悩んでいました。

私、何やってるんだろうって。

 

 

 

収入がないとヤバい!

というわけでメルボルンに来て1週間以内に仕事を見つけた。

けど、働いて1週間で辞めた。(ジャパレスのウェイトレスの仕事)

 

何か他にやりたいと思えることが見つからないかなって思って

マッサージの仕事に興味を持ち

1000ドル(約8万円)払って勉強することにした。

(これに興味を持ったからジャパレスの仕事を辞めたのです。)

 

マッサージを学び始めたものの

回数を重ねるごとに全然楽しいと思えなくなった。笑

本当はそのままお店で働く話も決まってたんだけど、その話はナシにした。

 

だから、ローカルのお店も応募してみたけど

ブリッジングビザでセカンドワーホリビザが降りる前だから

採用見送りになった。

 

 

 

いろいろあったけど、仕事はやっと安定! 

今は私は2つ仕事を掛け持ちしています。

 

マッサージの仕事がなくなったから

結局また新しいジャパレスで採用してもらい ウェイトレスの仕事!

あとハウスクリーナーの仕事。

 (ニュージーランドにいたときに決めたはずの

もう2度と仕事掛け持ちしない!ジャパレスで働かない!は

あっさり気が変わりました。笑)

 

 

 

ハウスクリーナーの仕事は

思ってたより大変だけど、けっこう好きだし楽しい!

 

ジャパレス、、てか飲食店の仕事はやっぱりあんまり好きじゃない。

常にお客さんにアンテナ張ってないといけないから。

フォーマルなお店だからきちっとしてないといけない。

常に誰かに見られてる感。落ち着く時間がない!

それがストレスになっている。

 

 

 

けど、こっちで選択肢があまりない。

絶対にローカルジョブ!ってこだわりも私にはもうなくなりました。

(興味が前よりも薄れてしまった)

 

けど、私の強みは接客ができること。

そうなると、求人が多い飲食店の仕事を見つけるのが1番簡単。

だから結局飲食店の仕事を選ぶ。

そしてジャパレスの仕事を見つけるのが私にとって1番簡単。

 

 

お金も余裕ない。

収入がたくさんないと今後やりたいことが全部できない。

まずお金が絶対に必要。だから掛け持ち。

 

もう仕事探しに時間もエネルギーも注ぎたくなくて

日豪プレスで募集があるジャパレスにポチポチ応募して

何も苦労をせずに仕事を見つけることはできました。

 

 

 

あれこれ考えてたら 

日本にいる方が選べる仕事の選択肢が圧倒的に多い

って感じちゃったんですよね。

 

言葉の壁はないし、日本の永住権を持っているわけだから

ビザの期限という縛りはないし。

こだわりなければ日本には仕事なんて山ほどある。

 

 

 

今思うと、楽な方に逃げてたのかなって思う。

  

 

 

今はもうホームシックから立ち直り、完全復活!

日本に帰って日本でちゃんと働きたい!欲もだいぶ薄れました。

 

感情のブレってやっぱりあるよね〜(*_*)

って、同じように悩んでた海外に住む友人と話していて実感しました。

 

悩みを生み出したのも自分

悩みを打ち消せるのも自分!

 

 

悩んだおかげで

”これが嫌なんだ。こうしたいんだ!”

っていう、自分の気持ちに気付くことができた^^

 

そしたらもう、

やりたくない飲食店の仕事はしなくていいじゃん!

っていう簡単な話。

 

 

 

上記に書いた

ジャパレス1週間で辞めたり

マッサージの勉強するのに安くないお金を払ったり

ジャパレスで働くのが嫌で嫌で仕方ないっていうのも

 

全部人に話すと良い答えが返ってこないこともあります。

 

 

でも、私は自分が選んだことに全く後悔していない!

 

だって、選択してきたことには背景や理由があるのだから。

それを知っているのは自分だけなのだから。 

 

 

 

というわけで

大泣きした大晦日から約1ヶ月経過…

 

私は元気です(^_−)−☆

立ち直りやすい性格(笑)

 

 

今日はこの辺で!

お読みいただきありがとうございました☺︎