海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

海外に恋して、年に1回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった、ごく普通の会社員女子。27歳でついに転機が訪れた!フィリピンで語学留学、ニュージーランドワーキングホリデーに行き、海外生活がスタート。夢は「スケールの大きい人生を送ること」と、大好きな英語を使って世界で活躍できる女性になること!

闘う、ぶつかる、向き合うワーホリ。自分の意見をはっきりと言うようになった

お久しぶりです!!相変わらずのファームライフです^^

 

私は中国人や台湾人に間違われることが多く、

この間、現地の人に中国語で話しかけられました。

「あ、日本人だったのね!中国語勉強中だから話しかけてみたの!」って。

フレンドリーだな〜、明るいな〜、オージー

と思ったこの頃☺︎


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さて本題!

 

ワーホリをしてから、

自分の意見を良くも悪くも

はっきりと言うようになりました。

 

 

日本語では意見を遠回しに言ったり気を使ったりするけど

まだまだ英語が使いこなせていないため

 

遠回しの言い方だときちんと伝わらないから

思ったことはかなりストレートな言葉で伝えます。

 

 

 

ときどき、言いすぎたかな?

嫌われたかな?

って思うこともあるんだけど

 

私は、ぶつかった人ほど仲良くなる傾向があります。笑

 

 

ストレートに伝える分

私に跳ね返ってくる言葉の威力が大きいときもあり、

傷つくこともあります。

 

私は、そのリスクがありながらも

たとえ自分が傷つくこともあろうとも

ストレートに伝えることをやめません。

 

傷つくのは一時的だから!

 

自分の意見を伝えることで

相手に初めて自分の気持ちがしっかりと伝わるから!

 

 

自分から何も伝えなければ

相手も私が何を考えているかなんてわからないし

相手が何を考えているかもわからない。

 

何を考えているのかわからない、という人がいるならば

自分から「私はこう思っている」というように意見を言うか

相手にどう思っているのかストレートに聞きます。

 

そうすると、相手が思っていることを言ってくれる

ということがよくありました 。

 

これは、29年間生きてきてやっと^^;

ワーホリをしてから学んだこと。

 

 

「この人は何でわかってくれないのだろう」

 

そのように感じることは

日本でもたびたびありましたが

 

心の中で思うだけで

言葉で相手に何も伝えていなかったな、と今は思います。

 

 

 

海外生活をして感じるのは

 

言葉ではっきりと伝えることの重要性

うなずいているだけではダメだということ。

 

英語が上手に話せないとナメられるし嘲笑される

アジア人、日本人というだけでナメられる

ということもあること。

ありました、そんなこと。

 

 

ワーホリ中、

日本では出会ったことがないタイプの人に出会うことが多く

みんなそれぞれ性格も価値観も違うから

 

正直に言うと

悶々とすることもすごくあります。

  

シェアハウスでの共同生活は特に!

テラスハウス(好きな番組。Netflixでよく見ています)みたいに

楽しいこともあれば嫌になることも・・・いろいろあります。

もうリアル テラスハウス!笑

  

 

 

何に対しても大事だな、と思うのは

思ったことや気になったことはきちんと伝えること

です。 

 

無駄に言い返したりすることはなるべく避けるけど

どうしても納得がいかないときや不快に感じたときは、

嫌だと思ったことも伝えます。

 

今後お互いがもっとハッピーになるために、 

嫌だと感じることも相手に伝えることは

私にとっては必要な過程だと思っています。

(そういうときってお互いに気分が悪くなるけど、一時的だから!)

 

あなたのこういうところ、すごいと思う!とか 

良いことももちろん伝えます!

 

 

 

喧嘩とまではいかないけど

ワーホリ中、今までいろいろな人と

闘い、ぶつかり、向き合ってきました。

 

20代前半までは特に

本音とか言いたいこともあまり言えなかった私。

そんな私からしたら大した変わりよう!

(ワーホリ中、自分自身の変化にびっくりすることも多い)

  

もういろいろあったので

あえて顔に出すという、何も言わずとも表情で訴える技も身に付きましたが。笑

 

 

 

いじってくる人に。度が過ぎていると感じたときに。

「もうやめてほしい」

 

耐えられないくらいうるさいハウスメイトに。  

「静かにしてほしい」

 

くすくす笑う人に。

「何かおかしいと思うなら直接言ってほしい」

 

揚げ足をとるような言い方をする人に。

「別におかしくなくない?」

 

いつも真顔でジロジロ見てくるハウスメイトに。

気色悪いと感じるレベルに達したため

「ジロジロ見ないでほしい。本当に嫌だ。」

 

 

すべて、私が発言したことです。

友人や仕事仲間など。 

いろいろ闘ってきました。笑

 

わかってもらえるように

実際には言葉を付け加えて伝えていますが

 

言い方はかなりストレートなので

嫌われるかと思いきや

その後逆に、さらに仲良くなることが多いです。

 

 

 

こんな感じで、今ではもう言いたい放題。

(もちろん、言葉は選ぶけど)

 

それで嫌われてもいいと思っています。

嫌われたらもう仕方ない。

 

 

”好きな人たちや

私のことを大切に思ってくれる人たちをもっと大切にしよう” と

いろいろな人と向き合ってきたからこそ

気付いたこともありました。

  

  

こんな考え方をする人もいるのか!

と感心したり、がっかりすることも多々あるワーホリですが 笑

 

もし日本にいたら、ワーホリをしなかったら

こういった気付きはなかったな

と思います。

 

 

 

日本人含め、良くも悪くもクレイジーな人は

たくさんいるので

 

今後も新たな闘いがあることでしょう。笑 

以上!お読みいただきありがとうございました☺︎