海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

海外に恋して、年に1回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった、ごく普通の会社員女子。27歳でついに転機が訪れた!フィリピンで語学留学、ニュージーランドワーキングホリデーに行き、海外生活がスタート。夢は「スケールの大きい人生を送ること」と、大好きな英語を使って世界で活躍できる女性になること!

私はたくさんの人に助けられている。

こんにちは。

住み慣れたカブルチャーを離れて

今はバンダバーグというところにいます!

 

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いつも空が綺麗。高い建物がないから空が広い!

 

 

タイトル通りですが、私はたくさんの人に助けられています。

というより、みんなが助けてくれる。

 

ニュージーランドにいたときも

オーストラリアでも。

何回Thank youを言ったことか。

 

 

まず、はじめに結論を言うと

誰かからの助けや優しさは素直に受け取ろう

助けてくれた人には感謝の気持ちを持とう・必ずお礼を言おう

です。

 

(優しい人と思いきや超嫌な人にも出会いました。要注意!笑

そんな人は相手にしなくていい。)

 

そうすると、なんと、助けや優しさは連鎖する!

100%とはもちろん言えないけど…

良いことも連鎖するようになるということを言いたい!

私はワーホリ中、本当にたくさんの人に助けてもらっています( ;  ; )

 

助けや優しさ受け取り上手になったのか

オーストラリアでは家探しや仕事探し

ありがたいことにあまり頑張ることなく

うまく事が進んでいます。

ありがたいことに、シェアハウスでも良い人に囲まれていたり。

 


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毎日笑顔で言われるのも周りの人たちのおかげ 。

 

 

友人たちにも本当に感謝しています。

 

約半年住んだ、馴れ親しんだカブルチャーのシェアハウスでのこと。

 

大好きなハウスメイトたちに会いに

メルボルンから徐々にカブルチャーに戻ってきて

 

彼らが先に出て行ってバンダバーグへ行ったので

私も彼らを追うことに。

 

私も行きたいな!みんなに会いたいよ〜

6月末くらいにバンダバーグ行けそう!

と、彼らに言っていたものの

まだ少し迷いがあったのもあり、

80%確定くらいの気持ちで彼らに伝えていたから

具体的な日にちを決めていなくて

 

そしてやっと1ヶ月前にバンダバーグ行きを決断し

彼らに連絡をしたところ

 

”家やファームに空きがない”ということで

一緒に住めず働けもしないということが発覚しました。笑

 

 

連絡するのが遅すぎた。完全なる準備不足!

  

もしかして私と一緒に住みたくも働きたくもないのかな〜(T ▽T)

なんて嫌な妄想もしたり。笑

(でも、しょっちゅう遊びに誘ってくれたり連絡くれるから

本当に空きがなかったんだと思う。(だと思いたい)

ファームの空きがないというのは謎だけど。笑)

 

 

 

正直に言うとバンダバーグという場所自体に興味がなかったから

こんなんじゃバンダバーグに行く意味あるのかなぁ・・・

私、どうすればいいんだ。。

って思っていました。

  

そんなときに

ラズベリーファームで出会った

マレーシア人の友人が連絡をくれたのです。

 

彼は妻子持ちで年上で、私の良きアドバイザー。

客観的で的確な意見をくれるので、何かあったときによく相談をします。

(不倫ではありません。笑)

どんなときも、なぜだかものすごく良いタイミングで連絡をくれる。

 

彼には何も言ってなかったんだけど

タイミング良すぎ!!

 

真摯に話を聞いてくれて

こんなことがあったんだよ〜と言ったら

なんと、今住んでいるシェアハウスとファームを紹介してくれたのです。

 

なんて、なんて、、優しいの(涙)

 

彼にはたくさん助けてもらっていて

本当に感謝しています。

 

 

  

そしてカブルチャーからバンダバーグへ移動する際

ワーホリ中初めての旅仲間ができたんです。

RPGゲームでいうと期間限定キャラ的な。笑

 

彼らは

一時帰国後カブルチャーのシェアハウスに戻ったときの

新メンバーたち。(新ハウスメイト)

 

 

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韓国人の男の子、香港の女の子たち。みんな明るくて話好きでいい子たち! 

 

 

彼らにも本当に感謝しています。

ここでも同じシェアハウスに住み、同じファームで働いています。

楽しい!

 

特にその中の1人韓国人の男の子と仲が良くて

彼が車を持っていて

バンダバーグまで3時間かけて運転してくれました。

 

いつも私のことを姉のように慕ってくれている(と思いたい)彼。

日本語を少し話せて

ナミサ〜〜ン っていつも話しかけてくるかわいい奴め。

 

私が落ち込んだとき部屋にこもっていたとき

出てくるまでリビングで待っていた彼(T ^ T)

泣きそうになったよ。かわいい奴め!

 

 

バンダバーグに行くよって、話をしたら

「お金やばいから、稼ぎに僕も行きたい!!」って言われて

 

えー、じゃあ一緒に行く??

 

 

というわけで、一緒に行くことになり

「ナミサン本当にありがとう」

と、彼にはすごく感謝されて、それにすごく感動した( ;  ; )

彼女でもないのに、料理してると手伝ってくれたりします。

 

ちなみに彼はハウスメイトである香港の女の子の彼女をゲットし

晴れて彼らはカップルに。今月ほやほや!

(ちなみに毎日のように彼から恋愛相談を受けていた。困った奴め笑)

彼女たちも一緒に来ることになりました。

香港の女の子たちは仲良し友達同士で、2人でワーホリに来ているんです^^

 

彼女たちも本当に優しくて

よくご飯をつくってくれたり

いつも笑顔で私を癒してくれる(T ^ T)

 

単独行動が好きだけど、仲間っていいなって思えました。

いつも本当にありがとう。

 

 

 

さらに何が言いたいかというと

ワーホリ中に出会う人たちは

見返りを求めない優しさをくれる人が多い

ということ。国籍は関係ない。

 

 

ニュージーランドでも

家探しや仕事探しを助けてくれたり

スーツケースを持って移動するときは男女関わらずみんな手伝ってくれたり

道に迷ったときは話しかけてくれて助けてくれたり

 

ましてやニュージーランド滞在中に

オーストラリアの家や仕事を紹介してくれた人もいたり 涙

 

 

オーストラリアでも

荷物運び、家探し仕事探し

ファームの仕事中、自分のお金にならないにも関わらず

私を手伝ってくれた人たち

他のファームを私のために紹介してくれた子も何人かいました。

それに合わせてシェアハウスまで。

 

紹介して〜 とか頼んでないんです。

(追い込まれたときは頼んだけど。笑)

みんな、自ら!!( ;  ; )

見返りを求めない優しさ。

 

私を助けてくれた方たちには本当に感謝していて

たくさんの優しさを受け取ったことにより

私も前よりも人の気持ちを理解しようとするようになったり

優しくなったような気がします。(だといいな)

 

 

私も誰かを助ける存在になれたらいいな。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

ではまた☺︎