海外に行ってみた。27歳で留学・ニュージーランドワーホリからはじまった私の海外生活

海外に恋して、年に1回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった、ごく普通の会社員女子。27歳でついに転機が訪れた!フィリピンで語学留学、ニュージーランドワーキングホリデーに行き、海外生活がスタート。夢は「スケールの大きい人生を送ること」と、大好きな英語を使って世界で活躍できる女性になること!

ファームの仕事ってどんな感じ?① 情報収集編

《ファームの仕事についてシリーズ》

ファームの仕事ってどんな感じ?② お仕事実践編 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ

 

こんにちは!かなりお久しぶりのブログ更新。

最近は仕事ばっかりの毎日。 

ラズベリーファームで働き始めて約2ヶ月。

週6で働いてます!

疲れが全然取れない( ;  ; )

 

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ニュージーランドワーホリの話は

まだ終わってないんだけど(笑)

 

今日はオーストラリアに来てから始めた

ファームジョブの話をしたいと思います!

 

その① 情報収集編!

 

 

オーストラリアでのワーホリ序盤はファームで働いて

セカンドワーホリビザをゲットするプランにした私。

(オーストラリアは最大2年間ワーホリをすることができるのです♡)

 

遡ること去年の10月頃、 オーストラリアに行く1ヶ月前

私はニュージーランドにいたときに情報収集を始めました。

 

ファームで働いたことがなかったから

”オーストラリア ファーム”ってググったり

youtubeでファームの仕事がよくわかる動画を検索してみたり。

youtubeはけっこう参考になりました。いいイメトレにもなる!笑)

 

 

それにてイメトレ完了した私は 

ファームジョブをゲットするために

日豪プレスにて求人を探しました。

 

たくさんお仕事情報が出てきて

その中にファームジョブの求人も何件か掲載されていました^^

 

ニュージーランドを出国する数日前に

ぱぱぱっと調べて

 

求人情報に書かれている連絡先に連絡をしたら

すぐに返信が来て一瞬で仕事が決まりました。

ニュージーランドでの仕事探しはけっこう苦労したのにな。。笑

 

私が連絡を取り合った相手は

ファームと労働者を契約する仲介をしているコントラクター。

韓国人が多い気がする。

 

オーストラリアでの仕事も家も

ニュージーランドにいながらあっさりと決まったわけです。

(家はそのコントラクター指定のシェアハウス)

 

私は山あり谷ありの人生だから

事がうまく進みすぎて怖いとも思ったなぁ。笑

 

 

 

オーストラリアに着いて新たなワーホリがスタートし

Cabooltureへ向かいコントラクターとご対面。

 

私のコントラクターは韓国人。

今は仲がいいけど、第一印象は「不愛想、見た目怖っ(笑)」

あんまり良い印象はありませんでした。

 

だから

この人大丈夫かなー…

変なところに連れて行かれたらどうしよう

やばそうだったら逃げよー

と思いながらその人の車に乗り込み

 

まずはショッピングセンターに連れていかれ

銀行口座の開設、食料などの買い物をしました。

 

 

ちなみに住むシェアハウスは

買い物に行くのも車がないと不便な場所。

1週間に1,2回しか買い物に行けません。

他の家に住むファームの友達も同じような感じみたい。

 

 

そして、求人情報にはまったく書かれていなかったんだけど

私の家にはベッドがありません。

ありえないでしょ。笑

もう慣れたけど、ヨガマットで寝ています。笑

布団のありがたみを感じた( ;  ; )

 

求人広告に一切そのことは書いてなかったわけです。

だから、ベッドがないことも当日知って

「えっ、ベッドないの…?本当にないの!?嘘でしょ!?!?」

と嘆きながらもシェアハウスへ連れてかれて

何にもない部屋を見て唖然。

 

日本にいたら、コントラクターがもし日本人だったら

クレームを言ってたかもしれないけど

 

オーストラリアにいるからか

ニュージーランドで過ごして性格が少し丸くなったからか

 

怒りの気持ちはまったくなく

「そんなこともあるよね〜」って

なぜかすんなり受け入れられた私。

 

でも、ハウスメイトもブーブー文句を言ってる人はいなくて

みんなゆるーいです。

 

 

 

私のコントラクターに限らず

周りの友達からもコントラクターのことで

あんまり良い噂を聞きません。笑

 

だから、

求人広告を間に受けないこと。

求人広告主と連絡を取りあうときに

疑問に思うことがあれば遠慮なく聞くことを

おすすめします!

 

※広告に”セカンドビザ取れます”と書いてあるところであっても

ハウスメイトなどにそのことについてしっかり聞くことや、

セカンドビザの申請にはファームの給与明細(payslip)も必要だから

同じファームで働く人にちゃんともらえるかを聞くこともおすすめです。

 

 

思ってたのと違うじゃん!!!

とがっかりすることが少し軽減されるはず。

(がっかり前提。笑)

 

私のところは、セカンドビザに関してとりあえず大丈夫そう。

 

 

日本ってきっちりしている国なんだな〜と

ワーホリをしていてすごく感じました。

きっちりしすぎているくらい?

こっちは本当にいろいろとゆるいから。笑 

 

 

今日はこの辺で☺︎

お読みいただきありがとうございました!

 

《ファームの仕事についてシリーズ》

ファームの仕事ってどんな感じ?② お仕事実践編 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ