【持ってきてよかったもの】No.1 サングラス
《持ってきてよかったものシリーズ》
【持ってきてよかったもの】No.2 クレジットカード &昨日までの衝撃の所持金報告。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
こんばんは。新年度スタートですね。
日本にいたら社会人7年目かー。大人になったな。
そしてワーホリ4ヶ月目に突入しました!!早いな〜(*_*)
今月に入ってからサマータイムが終了して
日本との時差も4時間→3時間になりました^^
サマータイムってどうやって切り替わるんだろう?って思ってたんだけど
1日だけ24時間が25時間に変わって
それで時差が調整されて(うまく説明できない)
おかげで1時間多く眠れました♡
今こっちは秋に差し掛かっていますが
今のところ夏とそんなに気温が変わっていない!
朝晩は肌寒く感じることが多くて
昼間は晴れの日は半袖で過ごすことが多いな。
でも、だいぶ日は短くなった!
今回は、ニュージーランドに持ってきてよかったものをご紹介します☺︎
私が思うナンバーワンです。
すごく意外だった
まさかこんなに使うと思ってなかったんだけど
それは…
サングラス!!!
これはこっちに住む日本人(職場の人も友達も)誰もが言うのですが
サングラスは必須!
日差しが強いって日本にいたときから聞いたことはあったけど
本当に日差しが強い(^^;
毎日ちゃんと日焼け止め塗ってるけど、それでもけっこう日焼けした!
腕と顔が特に(*_*)
紫外線は日本の7倍らしいので
サングラスは目元の紫外線予防にもなります^^
日本にいたときはまったく必要なかったし
サングラスは芸能人がつけるもの・カッコつけてるって思われる
なんて思ってたけど
(これもこっちにいる日本人誰もが言う!みんな考えること一緒。笑)
今は毎日持ち歩いています。
持ってきてなくても
街中やショッピングモールなどに行けば
私が見たところだと、安くて2000〜3000円くらいですぐに手に入ります。
たくさん種類あるしかわいい!
ちなみに私のサングラスはさりげなくミッキー
写真右が私。前に載せたことのある写真なのですが、 1月に語学学校の友達と出かけたときの1枚。
この日もめちゃくちゃまぶしかった!
新卒で入った会社にいたときに
同僚たちとディズニーランドに行ったときに買ったもの。笑
そのとき以来、完全に部屋の飾りになっててまったく使ってなかったのですが
サングラスこれしか持ってなかったから、、
子どもっぽくないかなって気にしながらも持ってきたのです。
ただでさえ若く見られるから(現地の人に16歳って言われた。笑)
最初はちょっと恥ずかしくて使うのをためらったんだけど
今はまったく気になりません。
堂々とミッキーサングラスをかける28歳です。笑
ご参考になりますように。
最近、「私もニュージーにワーホリいきます!」「ワーホリいきたいと思った!」
って方がメッセージをくださることが多くてうれしいです!
仲間!!!
ブログやっててよかった〜って思いました^^
これがきっかけで、誰かに少しでもニュージーランドの良さとかが伝わっていたり
何かに挑戦したい人の背中を押せているものになっているのかなって。
ではまた☺︎
《持ってきてよかったものシリーズ》
【持ってきてよかったもの】No.2 クレジットカード &昨日までの衝撃の所持金報告。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
28歳になりました。海外で迎えた初めての誕生日は…
お久しぶりです。
結局16連勤になって、それがやっっっとおわりました!!!
さすがに最終日は足にガタがきていた。笑
久しぶりのお休み!
仕事嫌いじゃなくて楽しいんだけど、それでも休息がないとやってられない(^^;
うれしいな^^
実はこの間誕生日を迎え
28歳になりました。
ブログタイトルは「27歳で〜」のままで、今のところ変える予定はありません^^
誕生日の日はというと、いつものように働いていました。
今日は私事ですが、誕生日の出来事のことについて書かせてください☺︎
その日はジャパレスの方で働いてて
なぜかすっごく忙しくてピリピリした雰囲気でした。
30秒ごとかのごとく
「あれやって」「これやって」と
多すぎるくらいの指示が飛んできて
ベテラン並みの能力を求められダメ出しをされて
完全にキャパオーバーで頭痛がして、心身ともにフラフラ(^^;
特別な日のはずなのに「なんで。。。」と
あれこれ言われて悔しいのと
いろいろな気持ちが入り混じって
涙がこみ上げて
涙を見られないためにバックオフィスに逃げて
ためてた涙が流れて
また気合いを入れ直して表に戻り
”もう指示しないで。キャパオーバーです”
って言うのを察して欲しくて、マネージャーに対して笑顔を封印した。笑
そのあとは急に気を使われて周りが優しくなった。笑
私、目も鼻も赤かっただろうから泣いたのもバレたんでしょうね(^^;
こんな感じで、すごく辛い誕生日で
28歳のスタートは最悪でした。
しかし、
そんな辛い気持ちでいたときに
「なみさん!これあとで絶対読んでくださいね!!お客さんがなみさんのことすっごく良いこと書いてくれてますよ!!!」
って、同じスタッフの子が私に言いに来た。
それは男女のカップル(友達同士?)の現地人のお客さんからのアンケート。
(日本にある飲食店のように、私が働くお店にも各テーブルにお客さんに書いてもらうアンケートが置いてあるのです。)
男性の方のお客さんが食べれないものがあって
いろいろと質問をされて答えられなくて
でも、適当なことは言えないし
なんとか希望に応えたいと思って
わからないことだらけだったし何度も何度も先輩に聞きに行き来してたから
「対応するのに時間がかかりすぎて申し訳ないな。。私の対応をよく思ってないだろうな。」
って感じていました。
それからしばらく後に
アンケートを書いてくれていたことを知ったのです。
その日は
最初の方にも書いたように気持ちが不安定になっていたから
その場でそれを読んだら絶対に大泣きしてしまうと思って
読みたかったけど読まずに帰宅。
(職場で泣きたくない!泣いてるの見られたくない!)
日をまたいだら気持ちも落ち着いて
そのアンケートをやっと読むことができました。
たった3行のメッセージ。
こっちで働き始めて、お客さんから初めてもらったメッセージ。
まるで誕生日プレゼント。
そういえば、そのお客さんたちは
私の方に手を振ってくれて笑顔で帰っていったんだよね。
その理由はこれだったんだって気付いた。
”満足してくれたんだ”って。
すごくほっとしたしうれしかった( ; ; )
誕生日は、仕事後帰宅してからスマホを見たら
たくさんの誕生日メッセージが入っていました。
日本の友達、フィリピン留学・こっちでできた友達からも。
国籍問わず、去年の倍以上のメッセージの数だった( ; ; )
これにて涙腺崩壊。笑
というわけで
なんだかんだで誕生日はハッピーエンド!
お読みいただきありがとうございました。
次回からはまたお役に立つ情報を書きたいと思います!!☺︎
NZに来てから変わった物事への考え方 ②小さな幸せを感じることが増えた。値段で価値を決めなくなった。
《ニュージーランドに来てから変わったことシリーズ》
NZに来てから変わった物事への考え方 ①日本食レストランで働くことについての偏見 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
こんばんは。
最近は仕事ばかりしています。
今まで7連勤以上したことなかったんだけど、それはなんとかクリア!
しかしさらに最高記録を更新しそうで、、まさかの13連勤!
今やっとそのうちの中間地点
バイト掛け持ち恐ろしや。。
前たまたま
「ワーホリ バイト 掛け持ち」
ってググったら、56連勤したという人のブログを発見。笑
くすっと笑ってしまった。上には上がいる!
私もまだ頑張れるぞ♩と励みになりました。
まず、アップしててなんですが、今回の記事は
みなさんのお役に立つのかどうかちょっと微妙なところ。。
私の主観だから。
ただ、この記事だけでなくこのブログを通して
人は変われるということ、こういう生き方・考え方もあるということを伝えたいと思っています。
まるで過去のどん底だったときの自分に伝えるかの様^^
今日は私がニュージーランドに来てから変わったこと②についてお話します。
(①はこちら)
それは、
日本にいたときよりも
【小さな幸せを感じることが増えた】【値段で価値を決めなくなった】
こと。
いつかのランチ。ご飯を食べているときって幸せ♡一応たまに自炊しています。(目玉焼き。笑 醤油かけすぎ?笑)
冷凍だけど写真左上のミンスパイおいしいんです!
まず、日本にいたときは
他の人によく見られたいっていう見栄がありました。
かわいくなりたいしきれいになりたかった。(これは永遠に努力したい)
だから、服やバッグとかも高価なものこそ価値があるって思ってて
(といっても高価なものはそんなに持っていないという。笑)
高価なものを身につける大人ってかっこいい!
私もそうなりたいって思ってた。
しかし!
ニュージーランドに来てから考え方が一変したのです。
価値があるものは”値段は関係ない”ということに気づく。
限られた少ないお金で生活するということ
ついにはお金がなくなった(詳しくは前の記事で)こと
は、お金の大切さを痛感する出来事だった。
(お金がなくなった事件(笑)も今回の記事の結論につながるきっかけでもある。)
そんな中で、お金はなかったけど
”何を買うか”
選ぶことが楽しくも感じた^^
お金がなかったと言いつつ、ちょっと矛盾するけど
超安くてお財布には助かるものでも
幸せを感じないものは買うのをやめてみたりもしました。
「安いコーンフレークはいっぱい食べないとお腹いっぱいにならないし、安い食パンも物足りない。。
でも安いからなぁ。けどあれの方がおいしいんだよな〜。うーん。。」
って散々迷って。笑
若干高いんだけど今はもうお気に入りを買って食べています。
たかがコーンフレーク、食パンでも(笑)
好きなものは見るだけで満たされる!
服とかも値段は関係なく
自分が好きだと思えるものであれば、高価なものでなくても幸せを感じる^^
(TOPSHOPがかわいくて安くて大好き。お店に寄るたびに欲しい服がずらりと並んでいる。
日本から持ってきた服をすべて捨ててTOPSHOPで揃えたいくらい。笑)
だから、前みたいに
少し背伸びして自分を着飾りたいって思ったり
”高価なものがいいもの” ”高価なものを持てば素敵な女性になれる”
という考え方はまったく変わり
(安っちくは見られたくないけど。笑)
”自分が幸せを感じるか”という基準でものを選ぶようになった。
そして
「こっちが好きだけど、ウケがいいのはこっちかな(つまり見栄)」という他人軸であまり考えなくなった。
気づいたらそうなっていた。
ニュージーランドに来て
スーパーやショッピングセンターに行ったときでさえも
何かを選ぶときにふと幸せを感じている自分に最近気づきました^^
これを食べたらテンション上がるなー♩(やっぱり食べ物。笑)
なんか幸せだな〜って。
小さな幸せを感じられることに幸せを感じることは
日本にいたときもあったけれど
ニュージーランドに来てから
より一層、幸せを感じられる度合いが増しているような気がします。
いいことばかりじゃなくてもちろん嫌なこともたくさんある
嫌なことがあるたびに
逃げたい( ; ; )日本帰りたい( ; ; )日本にいる家族・友達に会いたい( ; ; )
って思うこともたまにあるけど
今、とても幸せだなって思います^^
何気ない日常でも。
今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました☺︎
《ニュージーランドに来てから変わったことシリーズ》
NZに来てから変わった物事への考え方 ①日本食レストランで働くことについての偏見 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
【お金事情】ニュージーランドに来て現金が底をつきたお話&そんなときの対処法。持ってきた金額など
こんばんは。ワーホリ3ヶ月目突入!
先週から2つの仕事が同時期に始まって怒涛の7連勤!!
どっちも初週だったから疲れた〜(*_*)
今日のテーマはお金です。
この記事のタイトル通り、実は先日
現金が底をつきました。
今は笑えるけど(笑)
そしてクレジットカードを持ってきて本当によかった
(Master Card、VISAが便利。JCBは使えるところが限られているのでオススメできません。)
と心底思いました。
私がワーホリのためにNZに持ってきたのは
”現金30万円とクレジットカード(Master Card)”
自分を甘やかしすぎたのかお金の管理がちゃんとできておらず、
30万円のうち半分以上は
1月つまりワーホリ1ヶ月目で使い果たしていました。笑
・食費(外食しすぎた)
・バリスタコース申し込み
・フラット費用(引っ越したときの初期費用【ボンド(敷金みたいなもの)+家賃2週間分先払い】、その後の家賃支払いも含めて)
・クラスメートと飲みに行ったり、観光名所に行ったり
その他もろもろ…
先月は現金がどんどんなくなっていくのが怖くなってちょっと焦った。(焦るのも遅いマイペースな私。笑)
一刻も早く働かなきゃ!!!って。
そんなわけで、超条件の悪いカフェの採用の話に最初飛びついたし
他のカフェにCV(履歴書)をたくさん配りまわってもなかなか縁がなくて
なんとなく憧れていた海外のカフェで働くことを早く諦めようとしたし
金銭的にも、仕事が決まらない焦りもあり精神的にも
2月はすっごく苦しかったのです(^^;
《詳しくはこの記事で》【NZワーホリ】仕事探しどうしてる?経験談。せっかくの採用を蹴った話も。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
今住んでいるフラット(シェアハウス)の家賃は
2週間ごとに支払わないといけないんだけど
もう次の家賃が支払えない状況でした。笑
先月末やっと仕事が決まって(前の記事で書きましたがバイト掛け持ちしてます!)
家賃払えるー!!!って安心・大喜びだった自分。
しかし
1,2週間ごとにお給料がもらえるかと思いきや
メインで入っているジャパレスはまさかの月1( ; ; )
カフェの方は2週間ごとにもらえるけど、週2しか入ってないから
家賃分には届かないだろう金額( ; ; )( ; ; )
なんてことだ。。
心配かけたくないな…って思いつつも
親に送金してもらおうか何度も何度も迷いました。
困って、その話を友人に話したら
「キャッシュアウトできるらしいよ」と。
キャッシュアウトというものを初めて知りました。
その言葉自体知らなかったんだけど
キャッシュアウトとは
どうやらデビットカードやクレジットカードを使って
現金を引き出せるというか受け取ることができるらしいのです!!
その友人はバイトでレジを打ってたときに
お客さんがキャッシュアウトをしたことを機にそれができることを知ったらしい。
これを聞いたとき、すごーくホッとした( ; ; )
親に送金してもらわなくてすむ!よかった!!!って。
いざ!!!と
スーパーで店員さんにキャッシュアウトできるか聞いてみようと
レジの方に向かったんですが
限度額いくらなんだろう?とかちゃんと会話できるか不安で
すごくためらい…(チキン笑)
…そんな中ショッピングセンターをうろうろしていたら
こんなATMを発見。
ん?
まさか!!?
と思い、クレジットカード(Master Card)を入れてみたら…
銀行での銀行引き出しのような手順で
操作していったら現金が出てきたのです!!!( ; ; )
こんなにあっさり解決するとは。
試してませんがMaster CardやVISAなどのマークがあれば、他のATMでも同じ操作ができそう
※でも注意!
こういう場合も銀行のキャッシュカードのように
すぐに口座から引かれるのかと思いきや
私の場合(クレジットカード)はキャッシングになるようで。
キャッシングいわば借金!!!
絶対に使いたくない機能だったけど
知らずに使ってしまった。。
一応オンラインでカードの利用状況を確認したら
キャッシング利用になってるし勝手にリボ払い(分割払い)に設定されていた。
いつまでも少ない金額を払い続けるの嫌だから、一括払いになるように設定し直したけど。
なので、
便利だけどキャッシング機能は気をつけて!
というわけで
私のように現金に困ったときは、一応
キャッシュアウトまたはキャッシング
ができます。(対応しているお店・ATMがあれば)
そして「お金ないとか恥ずかしくて言えない!( ; ; )」なんて恥ずかしがらず
強がらずに友達に話したこともよかったな。
つまり
自分以外の人(友達など)が自分にない知識を与えてくれることもあるということ
です。
だから、もし私のようにピンチになったときは…
困ったときは信頼できる人(友達など)に素直に相談しよう!
これもなんらかのトラブルの解決ができるひとつの方法だと思います。
(私は友達に相談したことで、悪い条件にも関わらず危うく契約しそうになったカフェバイトや、今回のお金のトラブルも回避できました。)
キャッシングといえど、現金がまったくなくて困ってたから助かった。
クレジットカードに助けられた私でした( ; ; )
仕事探しとときといい、現金が底をつきるといい、いろいろハプニングあるけど
話のネタになるから、かえっていい経験してるな〜^^
なんて、のんきな私ですがいろいろ乗り越えてきました(笑)
今日はこの辺で☺︎
お読みいただきありがとうございました。
NZに来てから変わった物事への考え方 ①日本食レストランで働くことについての偏見
《ニュージーランドに来てから変わったことシリーズ》
NZに来てから変わった物事への考え方 ②小さな幸せを感じることが増えた。値段で価値を決めなくなった。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ
こんばんは!
この間、年1回の”JAPAN DAY”というイベントが開催されていました^^
こんなにオークランドに日本人がいたんだ!ってくらい日本人だらけ。
ニュージーランドでの仕事がやっっっと決まり
カフェと日本食レストランをいきなり掛け持ちすることになった私。
日本食レストランは今週末から。
カフェでの仕事は昨日から始まったんですが、楽しい!!
もう早速コーヒーをつくらせてもらっています。コーヒーつくりがまた楽しい!!!
(まだまだへたくそだから先輩にはかなり手を焼かせている。笑)
そしてお客さんの英語がたまに聞き取れないから、お客さんが来るたびにドキドキ。
(トレーナーの先輩の英語も聞き取れなくてしょっちゅう聞き返しちゃう。先輩ごめん)
今日はashtray(アッシュトレイ=灰皿)があるか聞かれて、単語を知らなくて3回くらい聞き返してしまった(^^;
日本人だったら高確率で嫌な顔をされるところ(笑)
お客さんはマダムだったんだけど嫌な顔せず( ; ; )やさしい。
長く頑張りたいな!!
今日は私がニュージーランドに来てから変わったことについてお話します。
それは物事への考え方。
今回お話するのは
【日本食レストラン(以下ジャパレス)で働くことについて】
※ワーホリの人たちは皆、ジャパニーズレストランを略してジャパレスと言う。
私は、日本にいたときやニュージーランドに来てからも先月までは
「絶対にジャパレスで働きたくない」
って思っていました。
なぜなら
ジャパレス
=職場には日本人しかいない
=日本語しか使わない
=ということは英語が上達しない
=お客さんも日本人ばかり
って思ってたから。
たぶん同じように思っている人はいるんじゃないかな?
実際にオークランド内で行ったジャパレスやラーメン屋さんも
たまたまなのか日本人客をけっこう見たから
なおさら「ここ」で働きたくないと思いました。(友人にもそう話していた私。)
でも、ジャパレスで働く友人に話を聞いたり、視野を広げて考えてみたら
少しづつ考え方が変わってきて…
まず
「ここは日本ではない」
ということをちゃんと認識し直した。
私の2つ目の仕事、これから働くジャパレスも
従業員は半分はニュージーランド人
お客さんも日本人はまれ(これもお店によるけれど)だと聞いて
”ジャパレスも十分に英語を上達させられる場”
だということを感じました。
確かに、日本人の従業員とは日本語
だけどお客さんとは英語
英語を上達させたければ
積極的にお客さんとコミュニケーションを取ればいい
だけの話だと!
そして
”日本食を通して日本の良さを海外に伝えられるじゃないか!”
とも思うように。
バリスタのスキルも学んだし、最初はカフェだけで働きたいと思ってたけど
そういう考え方に変わったら
「ジャパレスも楽しそう!」「やってみたい!」って思うようになった^^
実は、今働いているところではない違うカフェからも運よく電話が来たんです。
フルタイムで働けるという話だったし、そのカフェ1本で働けるチャンスだった。
でも、
”カフェにこだわっていたけど、私って将来バリスタになりたいんだっけ?”
って自分に問いかけたら答えは「NO」
日本に帰ってからもこれからもずーっとこの仕事をやりたい!という情熱はまだない。
いろんな経験がしたいんだった。
こんな経験も大してないようなペーペーな私に声をかけてくれたカフェは
本格的なバリスタになるにはビッグなチャンスだったけど、散々悩んで断りました。
(たった4日前の出来事。思わぬチャンスが舞い込んだから、本当に超悩み苦しみました。笑
もう掛け持ちするって決めて、ジャパレスの仕事が決まったも同然なタイミングだったから(^^;)
いろいろあったけどこの選択に後悔はなく、これからがとっても楽しみ^^
2つの職業を一気に体験できるなんて!
最後に、仕事探しをしていたときの話を。
CVを配って仕事をゲットするために
約30件のカフェをまわり、ジャパレスをまわったのはたったの3件。
実は、そのうち3件中2件落ちました。笑
先日の記事の最後の方に
《【NZワーホリ】仕事探しどうしてる?経験談。せっかくの採用を蹴った話も。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ》
ジャパレスにCVを1件だけ出しに行ったという話をちらっと書いたのですが
実は、落ちたのです。(←2回目。笑)
(なので、これから働くのは他のジャパレス。)
落ちた1件目は高級日本食レストラン。
高級だからか高い英語力を求められました。
CVを出しに行った後、お店からメールで連絡をもらって
英語力はどのくらいか?を問われて
中級(intermediate)だと答えたら
「それでは厳しいと思います。」とバッサリ。メールで。(怖かった〜(^^;)
2件目は英語力はそんなに求められなかったけど
週2,3日勤務のカフェでの仕事が決まって
フルで働けないから(掛け持ちダメ)という理由でフラれました( ; ; )
正直にいって
ジャパレスだったらどこでも英語力については多めに見てもらえると思っていた。
ジャパレスさえ落ちる私って… て思ったし
完全にナメていた。
(これから仕事探しを考えている方に不安にさせるような書き方をしてしまいましたが大丈夫。仕事を探すことを諦めなければ遅かれ早かれ仕事は見つかります!
英語力ありなしがすべてではない。)
意外だと言われるがビールが好き。晴れの日、なんでも話せる友達がいて、最高の気分転換!
これからどうなっていくのかな?
また考えが変わってくるのかな?
変わったらまたそのときに考えよう。臨機応変に。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた☺︎
《ニュージーランドに来てから変わったことシリーズ》
NZに来てから変わった物事への考え方 ②小さな幸せを感じることが増えた。値段で価値を決めなくなった。 - 海外に行ってみた。27歳で留学。NZワーホリへ